スプラッシュ 定例戦

 2010年最初のゲームをどこでやるかを前回の定例終了後に検討しました。いくつかある候補より駅から徒歩15分というフィールドが候補にあがり、「このご時勢、住宅地の隣にあるフィールドは近隣住民の反対運動にあう可能性がある。まだあるうちに行ってみよう!」ということで行ってきました。

 

 08時40分にDHC隊員5名は現地に集結しました。スプラッシュの定例会は10時からなのか、他のゲーマーさん達はちらほら程度でした。早速TPOの旗を確保した場所の屋根から吊り下げようかと思ったのですが「まだ寒いので日差しを遮ることだけはやめてくれ!」という隊員達の要望から、テーブルの前にあったパレットにかけることで手賀沼条約機構ここにあり、をアピールすることにしました。この時点で気温は8度ぐらいでした。

 

 TPOの旗を目指してシュヴァルツ6名も予想と反してほぼ定刻に到着しました。ウール服を着込んだ彼らには寒さは問題なかったようです。ですがフランスパルチザン装備で挑もうとしたDHC隊員は寒さに負け、アフガン山岳地帯に展開するタリバン兵に模様替えしました。
 主催者との話し合いの結果、DHCとシュヴァルツは同じ赤チームとなって黄色チームと対峙することになりました。この日は約60名ほどのゲーマーが集まったような感じでした。

 

 準備が終了したシュヴァルツがゲーム前に連隊長から喝を入れられています。DHCは各々が楽しめればいいチームですので三々五々に出発地点に移動します。
 このフィールドは番号やアルファベットが書かれた柱(ポイント)がいくつも設置されており、その柱につるしてあるホーンを鳴らしたチームの勝ちになります。弾数に制限があるのでばら撒き戦にはならないよう工夫されていました。
 緒戦は山の上から下のポイント攻略でしたが、開始から15秒もたたずに相手が見える至近距離、まずは様子見を決め込んでいたTPO隊員達でしたがいきなり弾が飛んできたのであわてました。

 

 二回戦は逆で下から上への攻略です。DHC隊員は他のゲーマーと比べて重装備のようです。この装備の重さで「坂の上の雲」ならぬ「坂の上の敵」まで接近できるでしょうか。

 

 ゲーム開始前は重装備が問題視されましたが、斜面が意外と急であることを開始直後に知ることになりました。DHC隊員達は坂にもがき苦しむ間に撃たれて全滅とあいなりました。

   

 2回連続でゲームを実施した後に10分休憩、その間に別のポイントにホーンを移動することで飽きがないような運営をしていました。3戦目となると隊員達もこの地形になれてきたのか、より活発に前に出るようになりました。うちのチームは先手必勝のパターンが多いので常に前に出る傾向があります。

 

 ゲーム中の光景、タリバン兵はAKでも最新版であるAK104を所持、潤沢な資金を誇るアルカイダが武器供給でもしているのだろうか。そのタリバンと対峙するはずのイギリス兵が持つFALはタリバン兵ではなく同じ敵に対して銃口を向けています。うーん、少し考えると何か違うような気が....。

 

 4戦目を消化した段階で12時となりましたので昼食を取ることにしました。ですが食べはじめてすぐに5戦目が実施されたのでTPOの大半はそのゲームに参加することができず、赤チームには迷惑をおかけしたと思います....。
 シュヴァルツは昼食がメインイベントらしく、ドイツ軍用レーションを自作してもってきました。ちょうどもってきた現用米軍レーションと一緒に写真を撮ってみました。ドイツ軍レーションの詳細についてはシュヴァルツのHPをご覧ください。

 

 休憩の間のフィールドを見学してきました。フィールドの大半が傾斜地であり、平坦な場所はフィールド端にある道だけ、広さは手賀沼の1.5倍ぐらいでしょうか。至る所に障害物を設置しており、また2箇所に櫓が設置していました。夏になるとブッシュが濃くなりそうで至近距離での戦闘になりそうな感じです。フィールドの横幅があまりないので迂回することが困難であり、人数集めて火力で押したような展開が多かったような感じもしました。

 

 午後のゲームは、午前中には使わなかった奥のフィールドで行いました。DHC隊員達は小屋を確保して迎撃する手はずでしたが4名が戦死、タリバン兵だけが生き残ったが集中砲火を浴びて身動きが取れなかった、とのことでした。

 

 ゲームも7戦目になると「セミオート戦」になりました。ハイサイクルな銃に対峙するのは大変ですがセミオートであれば多少は対等に戦えるだろう、と思って電動MP40(実銃にはないセミオート機能付き)で挑もうとしました。出発ポイントまできて準備をしていると....

 タリバン兵「エジェクションポート(排莢口)から煙が出るとは、中華製はリアルだねぇ...」

 なに!、と銃を分解してみると電池がショートしてコードが切れてました....。銃自体に影響はなかったのですがこのゲームでは使える銃がない、ということで撮影に徹することにしました。
 電池のコードがむき出しであったのが原因であり銃自体には問題はありません、とりあえず。

 

 フィールドの端(道の反対側)を進むDHC隊員達、藪の中から敵が銃撃してきて次々と戦死者を出していきます。しかしその犠牲のおかげで敵を発見して排除、防衛線を突破することができました。

 

 しかし進出したはいいが何処にホーン(ポイント)があるか判らない....。ちょうどそこに定例会の常連らしい人が来て先導してくれてたおかげでホーンを発見、無事ゲットと至りました。たぶんこちらにフラッグを譲って頂いたと思いますので、ここでお礼を申し上げます。

 その後のゲームでもDHC隊員がホーンゲットに成功、2010年の初戦を2回のフラッグゲットという、初めてのフィールドのわりには良い成果を収めることができました。