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SS山岳部隊

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    Pzkpfw. IV ausf. H


    当隊創立当初からの夢の一つであった、「装甲部隊化」。
    10年目にしてようやく、その実現に向けての最初の一歩を踏み出すことができそうである。
    以前、米軍ユニット主体で製作した木製シャーマンの製作と運用面における反省点である、

    1.すぐに腐って、終いにはキノコが生えちゃう木製はやめる。
    2.輸送の度に分解/組立てを行わなくても済むようにする。
    3.車体上に人が数人乗った程度では壊れない構造と強度を持たせる。

    を踏まえ、既存の車に木製のハリボテを被せることは止め、シャーシから新規に設計し、鉄板にて製作することとした。
    木製と比べ、コストは高くつき、加工も難しいが、完成後の強度とメンテナンス性を優先したものである。
    車種の選定は、パンターかティーガーと行きたい所ではあったが、2の「輸送の度に分解/組立てをしない」に重きを置き、サイズ的にほぼそのままでトランスポーターに搭載することが出来る4号戦車に決定した。尚、4号には様々なヴァリエーションがあるが、大戦後期に活躍したH型として製作し、他の型にはパーツを交換することで凡その外観を再現できるように設計してある。


    Gallery

    これは転輪を保持するアーム。
    計画発動当初は、毎週末集まって、こうした一つ一つのパーツのギミックをどうするか討論し、図面を起こしたり、縮尺模型を作って動作を確認したりすることに時間を費やした。
    ギミックについては、あれこれ考えはしたものの、結局、実物通りか、実物のギミックを簡略化したものに落ち着く場合が殆どであった。やはり本物の4号はとても合理的に作られているんだなと一同感心させられた。

    車体前面機銃手との対比からも分かるように、1/1スケールにて製作している。
    1/1で分解せずにトランスポーターに乗せられるのは、4号が限界。

    各種開口部も実物大にて再現。
    車体内部には補強材が張り巡らされており、車体上で全力疾走しても壊れない強度を実現している。木製シャーマンでは、フレーム上から足を踏み外すと、ベニヤを踏み抜きかねなかった。

    製作中の砲塔。
    曲面が少ないので、鉄板貼り合わせで作るには都合が良い形状である。

    砲塔後部。
    曲面で成形しなければいけない部分はほぼここだけ。
    排莢&脱出用ハッチもライブで再現する。

    車体後部。
    前述の通り、人を乗せるには十分な強度があるので、ここに歩兵を積んで、降車戦闘させるという「夢」も実現可能だ。

    キャタピラ。
    実物より型取りし、板金加工で製作することにより、軽量化を図っている。
    連結は実物同様で、キャタピラピースを着脱して、長さを調節するというプレイも可能。

    左右合計2百数十個作らないといけないので、ある意味、これが一番面倒な工程と言えるかも。