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SS山岳部隊

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    2010.03.05 | Footwear

    Reproduction German army tropical ankle boots

    戦車兵用の黒アンクルブーツ(「Black leather ankle boots」参照)を作って貰った靴屋にて、他にも色々なWW2ドイツ軍フットウェアのレプリカを製作しているのだが、DAK好きなハント大尉の強力なプッシュで作られたのがこのDAK用アンクルブーツである。

    当隊はSS専門で、陸軍はやらない予定なのだが、このタイプのアンクルブーツは一部SSにも支給されたと言われているし、もしかすると将来、「作ってて良かった!」ということになるのかもしれない。
    しかし今の所は隊活動では使う予定ナシ。
    大尉同様にDAK装備を集めている隊員だとか、普段履きにいいんじゃないかという隊員が購入するに留まっている。確かに夏場にはいいかも。

    靴に限らないが、ドイツ軍物の製作経験のない所にレプリカ作成を依頼する場合、ドイツ軍物特有の雰囲気に繋がる細かなディティールを覚えてもらう迄が結構大変である。
    最近は靴屋の方も大分慣れてきたらしく、細かく指示を出さなくてもいいようになってきた。
    ここ迄くれば、大抵の靴は作れそうなので、今後靴の調達で困ることはないだろう。

    DAKアンクル靴底

    実用性を考慮して、底には滑り止めのゴムを貼ってある。
    勿論、実物同様の鋲打ちも可だが、当隊では不人気。

    DAKアンクル背面

    このラインだとか、靴底の造りがドイツ軍っぽさに繋がるポイント。
    まあ、殆ど見えないというか、履いちゃうと分からないという程度のことだけれども、どうせ金出して作るなら、納得の行くものにしたいのが人情。

    やはり職人というか工房とのコミュニケーションが肝要で、こちらの納得の行くものを黙って仕上げてくれるようになるまで、色々と教え込まないといけない。海外の工房なら尚更である。

    2010.02.28 | Bags & Backpacks, Personal Items

    M39 Tornister and the contents

    寒かった冬も終盤を迎え、もうじき春の行楽シーズンである。
    ウール服中心のドイツ軍装を楽しむには、勿論暑いよりは寒い方が良いのではあるが、物には限度というものがある。個人的には気温15〜20度程度が外で遊ぶには丁度良いのではないかと思う。

    さて、行楽と言えばピクニック。ピクニックと言えば行軍である。
    当隊では滅多に使う事のない馬毛背嚢の出番である(一応全員持ってる)。
    そこで当時の陸軍歩兵操典に記されている、馬毛背嚢の内容物とパッキング方法をおさらいしておこう。参照したのは1936年版。MG08の扱い方なんかがまだ載っており、内容としては少々古いかも知れない。

    上の写真がM39背嚢とその中身である。

    上段左から、M39背嚢、マンテル、装備ストラップ3本。
    中段左から、編上靴、靴手入れ用品一式、シャツ、タオル、洗面用具。
    下段左から、ハードタック(ビスケット)、缶詰肉、飯盒、靴下、迷彩ツェルト、テント用ロープ。
    これに置き忘れたが、銃のクリーニングキットとひげ剃りが加わる。

    マニュアルには、これらのアイテムのパッキング方法も記されており、以下、それに従って実際にパッキングしてみた。

    尚、SSのM34背嚢の場合は、飯盒を背嚢のフラップ上に取り付ける等、若干の相違があるが、大筋は同様である。

    まずは背嚢を開き、主室の底に靴下を敷く。背中への圧力を軽減させるクッションの役割を果たすので、可能な限り全面を覆うように敷くべし。

    次に飯盒を収めるのだが、その前にハードタック(固いパン。ビスケットやクラッカーの類。「SS Iron Ration」参照。)を飯盒の中に仕舞う。

    飯盒を飯盒カバーの中に収める。

    尚、M39背嚢には、この飯盒カバーがついているものと、ついていないものとがある。
    ついていない場合は、単独のカバーを飯盒にかぶせた上で、背嚢主室の底面中央に、蓋が背嚢主室の上端にくるよう(写真の位置)にして収める。

    靴の中に、ブラシや靴墨、布といった手入れ道具を分散して入れる。あとで靴を潰す必要があるので、なるべく均等に振り分けて仕舞うべし。

    […]

    2009.12.31 | Footwear

    Black leather ankle boots

    戦車兵が履く靴は、所謂ジャックブーツか、黒のアンクルブーツかである。
    ジャックブーツなら当隊隊員は全員持っているので面倒は無いのだが、脱ぎ履きの問題やら、見た目やら、イメージやらを考えると、黒のアンクルブーツで揃えたい所である。
    しかし、そうなるとこれ迄歩兵中心でやってきた当隊の場合、茶革アンクルは持っていても黒いのは持っていないという隊員が殆どなので、新たに人数分調達してこないといけない。

    当初、その辺の作業服屋で売ってる黒の安全靴でいいじゃん、という話しもあったのだが、革の質感がどれもテカり過ぎな物が多く(探せば良い感じのものもあるのかも知れないが)、当然のことながらカットも微妙に違ったりするため、

    「悪くはないんだけど、ちょっとね」

    的な意見が多く、とりあえず予備として買いたい奴は買えということにし、正式採用するには至らなかった。

    海外のレプリカ屋もあたってみたが、必要な数を在庫している所は見当たらず。
    そうなるともう、オーダーメイドで作らせる以外に手はない。

    そこで茶革アンクルと、戦後の西独軍の黒革アンクルとを乗馬長靴等の製作や補修をお願いしている海外のブーツ屋に、採寸した隊員の足型データと共に送付。出来上がってきたのが上のブーツだ。
    独軍用アンクルブーツのレプリカ作成とかをやっているような店ではないので、仕上がりに若干の不安はあったのだが、ちゃんと見本を送っておいたせいか、ほぼズバリそのものの形状になっている。

    靴紐は見本にしてくれと頼んだ西独軍ブーツと同様の普通の靴紐になってしまっているので(指示するの忘れた)、その辺の手芸店で黒い革紐を買ってきて、適当にぶった切って交換する予定。

    黒革アンクル靴底。

    実用性というか、金属製の4号戦車の上で滑って転んだりしては生き恥を晒すことになるので、ソールには滑り止めのゴムを貼ってもらっている。
    だったら、安全靴で良かったじゃんという気もしないではないが、一応足型とって作ってもらっているので、履き心地は抜群。足に超フィットして快適だ。