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SS山岳部隊

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    2010.03.06 | Schwarz! 秘宝館

    Palm tree pattern athletic shorts

    昨日、「黒短パン製造状況」ということでハント大尉から何枚かの写真が送られてきた。
    そこには表題通りに黒短パンが量産されている様子が様々な角度から撮影されていたのだが、最後の画像ファイルをダブルクリックしたら出てきたのが上の写真。

    先日パームツリーの生地を買っていたので、何に使うのかと思いきや、こんなオボロゲなものを作っていたとは思いもよらなかった。

    ランゲホーゼとかカイルホーゼ型の迷彩ズボンの裾をぶったぎって、半ズボンにモディファイしたものは当時も存在していたが、これはそういう生半可なものではない。どこからどう見ても、形はスポーツ用短パンのそれである。一体どういうシチュエーションでこれが必要とされたのか、全く想像がつかない、そんなアイテムである。

    そこで昨晩、Schwarz!秘宝館アイテム認定委員会を緊急召集。
    全会一致で秘宝館に陳列される栄誉を与えることとなった。

    パーム迷彩短パン春面

    元々トロピカルなイメージの迷彩パターンのためか、「こんな海パンもアリかな?」とうっかり思ってしまう雰囲気ではある。

    パーム迷彩短パン秋面

    元々チンコ穴すらない簡易なつくりのため、シーンに応じて反転着用することも可能。
    ただ、そのシーンがどういうものなのか、全く想像もつかないのが難点。

    この調子でライバー迷彩短パンとかも作って頂きたい。
    作ってくれたら絶対履く。俺は。

    2010.03.02 | Sportswear, Underwear

    Reproduction WH/SS Athletic Shorts

    下着シリーズ第2弾。

    厳密には下着じゃなくて、スポーツや訓練の際に着用する短パン。ランニングシャツやジャージなんかと組み合わせて用いられるが、当時の写真をみると前線で下着や海パンとして着用しているシーンもみかける。
    また、ふざけているのか、真面目にやってるのか不明だが、1個分隊全員が、裸で黒短パン一丁状態でメットを被り、野戦装備をフル装で身につけている写真なんかもある。

    当隊では何年か前に、「当時の格好でサッカーをやろう!」ということになり、皆ででSSルーンのパッチ付きのランニングやら、ジャージやらを買い込んだことがある。その時に何人かがこの黒短パンを購入しており、今回はこれをベースにレプリカを作成。全隊員分を製造することにした次第である。

    モノとしては、前後2枚の布を脇で縫い合わせて、腰紐通しただけという、非常に簡単な造りの短パンで、チンコを出すスリットすらない。小便する時もいちいち腰紐を解いて、短パンをずり下げねばならないという不便さはあるのだが、正規のスポーツ用途の他、下着、海パン、ネタ撮影用とアイディア次第で無限の応用が効く優れものでもある。

    レプリカの山

    この中に元になった奴が一枚入っているのだが、もはやどれがどれだか分からない。

    先日仕入れた生地が尽きる迄、製造する予定。

    2010.03.01 | Underwear

    Reproduction WH/W-SS Under Shirt 1

    4号戦車完成を控え、当隊では今一度、軍装について見直そうという機運が高まっている。
    折角苦労して作った自前の戦車に乗るのだから、服装もその苦労に見合ったものにしたいという訳だ。
    そこで現在最も注目が集まっているのが、下着である。

    昔から下着にもこだわって着用していた隊員もいるが、大多数は「流石にそこまでは……」という感じだったし、隊としても「どうせ見えないしな」ということで、正式な装備には加えず、推奨装備とするに留まっていた。
    思えばスコティッシュの時は、全員キルトの下はフルチンを徹底してきた当隊であったが、何故かドイツ軍に限っては下着の規定が省みられることは余りなかったのである。

    下着は生産数が多いので、現在も割とふんだんに市場に出回っているし、独軍装としてはお求め易い価格ではある。が、いくら “Mint Condition” を謳っていても、イマイチ信用ならん所もあり、「これはもしかしたら誰か着用してたんじゃないか?」という疑念を抱きつつ使用するのも精神衛星上宜しくない。そこでレプリカ製作企画が急浮上、現在進行中である。

    上の写真は実物下着シャツとレプリカ。
    左が実物で、これから型紙を起こして試作したものが右のシャツである。
    縫製屋のおばちゃんが、前合わせの所の生地の裏表を間違えて本体と同じ生地の側を表にしてしまったが、その点は今後修正するとして、全体的にはまずまずの出来かと思う。生地も実物と比べると白いのだが、風合い自体はなるべく近いものを探してきた。今はこの手の生地は余り市場には出てこないとのことで、見た目のショボさに反して、生地は結構高かった。

    もうじき細かい修正を施した試作第2号が出来上がるので、そうしたらまた紹介したいと思う。
    シャツができたら、次は股引だ。

    実物と比較

    左が実物で、右が試作品。
    祖末な生成りっぽい生地を探してきたのだが、それでも実物と比べると白い。
    形自体は良く出来ていると思う。

    現在のシャツと比べると裾が長いが、これは下半分がパンツを兼ねているため。
    第二次大戦中はまだブリーフやトランクスは一般的ではなく、シャツの前側の裾を股間から後ろに回し、後ろの裾を前にもってきて、オムツのように股間を包むという昔ながらのスタイルが主流であった。その状態で股引をはいて、固定する訳である。

    首まわり

    実物はやたらと首が細く、相当細身の者でないとボタンが閉まりそうもなかったので、試作品ではゆとりをもたせてある。

    実物は襟周りと前合わせ、袖口がリネンのような素材でできており、試作品でもその点は踏襲しているのだが、上述の通り、前合わせの部分は縫製屋が間違えて裏表逆に部品を縫い付けてしまったため、本体と共生地になってしまった。

    また、実物は白のくるみボタンが用いられているが、ちょっと手に入らなかったので、試作品は適当なボタンをつけている。先日在庫している店を見つけて発注しているので、前合わせ共々、試作第2号ではきっちり修正される予定。

    東独の下着セット(Uネックの半袖又は長袖シャツと股引。WW2時とほぼ同じスタイル)で代用するよりも、こっちの方が断然雰囲気は出るだろう。

    2010.02.28 | Bags & Backpacks, Personal Items

    M31 Clothing bag and the contents

    昨日のM39背嚢に続き、本日はM31衣類鞄(クローシングバッグ)とその内容について。

    このバッグは背嚢とは異なり、ちょっとした物を入れて持ち運ぶのに便利なので、当隊活動においても割と頻繁に利用している。が、やはり戦闘で使う訳ではないので、正しくは何を詰めておくべきなのかといったことは余り省みられることはなかった。その時々で必要なアイテムを適当に詰め込んで現場まで持ち運ぶといった使い方が主である。
    折角持っている訳だから、今後はもうちょっと真面目に使ってみるべきなのかもしれない。

    上の写真は、M31衣類鞄とその中身である。
    1936年版の独陸軍歩兵操典によれば、中に詰めるべきアイテムは以下の通りである。

    ・夏服又は作業服1着
    ・下着1ペア
    ・靴下1ペア
    ・カラー1本
    ・テントポールバッグ(ポール1本、ペグ2本)

    これにその他必要な物を詰めるべしとされている。
    上の写真では、作業着としてリードグリーンのHBT作業服を使っているが、SSの場合は初期にはスタンドカラーの作業服が用いられる場合もあったかもしれない。

    また、冬季に毛布を兵士が携帯したり、馬や車で運ばない場合は、毛布も衣類鞄に収めるとされている他、騎馬の兵士は編上靴を一足、衣類鞄に収めることと記されている。

    気になるのは、テントポールバッグを衣類鞄に収めるように記されている点である。
    確かに背嚢にはテント用ロープしか収められていないし、雑嚢に入るサイズではないので、とりあえず前線迄入れて運ぶとすれば、衣類鞄なのだろう。

    M31衣類鞄後期型

    「工兵用バッグ」として売られていることもあるが、実態は衣類鞄である。
    これは所謂「後期型」と呼ばれるもので、後期の独軍野戦装備に多用される荒目のキャンバス地で作られている。

    M31衣類鞄初期型

    こちらは所謂「初期型」と呼ばれるものであるが、本当に初期/後期で作りが違うものなのかは不明。
    こちらは上の後期型と比べ、より目の細かいスムースな表面のキャンバス地でできており、本体の縁に補強のための革が当てられている。

    カラー2種

    マニュアルによれば、カラーを1本携行することになっている。

    上は陸軍と武装SSで一般的に用いられているもので、下は主に初期のSSで用いられていたもので、スタンドカラーの作業服と組合わせて着用されている写真を良く見かける。但し、戦争がはじまってからもフィールドグレーのウール野戦服の下にこのカラーを付けている例も見かける。

    収納状態

    マニュアルには背嚢と異なり、特に荷物の詰め方は記されていなかったので、順番は適当。
    衣類鞄にテントポールバッグを収めるというのは、少々意外に思われるのだが、ご覧のように、テントポールバッグの幅と衣類鞄の幅はぴったりで、テントポールバッグと衣類鞄、どちらのサイズが先に決まって、どちらが合わせたのかは分からないが、衣類鞄に収めるのに都合が良いようにはなっている。

    荷物を全て収納した状態

    マニュアルに記されていたものを全て詰めてもパンパンにはならず、まだまだ余裕がある。恐らくそのスペースに様々な日用品等が詰め込まれたのであろう。

    […]